loading

neel

MESSAGE代表メッセージ

PHILOSOPHY経営理念

全スタッフが物心両面の幸せを達成し、
世界を希望あふれる未来へつなぐ
新しい流れを創りだします。

neel Value

1正々堂々

人間社会には、これまで人類が傷つき、斃れ、悲しみの中から築き上げたたくさんのルールがあります。法律や条例、マナーやモラルといったものです。私たちは、仕事をするときはもちろん、生きていくうえで、これらを確実に守っていかなければなりません。ルールを破って出した成果は、本物ではありませんから、必ず、後日、帳尻合わせの出来事が起きます。
一人前の社会人として、さらに踏み込んで気を付けなければならないものが、「道徳」です。人に迷惑をかけない、人にやさしくする、周りを気遣い、利他の心を持つ。虚言を弄さず、驕りたかぶらず、弱きものを助け、常に良心を保つ。幼稚園の頃に教えられた人の生きる道です。
私たちは、常にこれらのことを念頭に置き、正々堂々と仕事をしなければなりません。私たちが仕事をすることや、結果を出すことでほかのだれかが不幸になったり、不利益になるようなことがあってはなりません。私たちが良い結果を出すことが、人々の豊かな生活や社会の発展につながっていかなければならないのです。どこからどう見られても常に清廉潔白で、正々堂々と仕事をすることが、私たちにとって最も大切なことです。

2利益

全スタッフが物心両面の幸福を達成し、人々の豊かな生活と社会の発展に貢献するためには、利益が必要です。どのような大言壮語を並べたとしても、企業である以上、利益を出していないのであればそれらは絵に描いた餅にすぎません。サービスを向上させ、事業を発展させていくために、売り上げ最大、経費最小にして、利益をしっかり出さなければならないのです。利益は会社の血液となり、その蓄積である内部留保は会社の骨肉となります。
私たちは常に、自分のチーム、事業部、会社の売り上げや利益の状況を把握し、自分事として仕事に取り組む必要があります。そして、どうすればもっとよくなるかということを一人一人が考え、行動しなければなりません。

3フロンティアスピリット

未開拓な原野を切り開いていくということは、中小企業経営の基本戦略です。強い意志をもって失敗を恐れずに前向きに開拓していく精神が大切なのです。誰も考えたこともないところへ進出し、先行者利益を得ながら世の中を変化させていく。イノベーションを起こし続ける。
数多の失敗もあるでしょうが、それも全て経験として次に活かしていくことができます。会社もチームもチャレンジすることが大切です。そして、そのためにはスタッフ一人一人が常に挑戦し続けることが重要なのです。
自ら考え、創意工夫をしてフロンティアスピリットを発揮することでニールの輝かしい未来を一緒につくり出しましょう。

4考えることをやめない

地球上で「考える」ということができるのは、人間だけです。
この、神が人間だけに与えてくれた機能を、常にフル活用する必要があります。
見渡せば、周囲には改善できることや効率化できることであふれかえっています。
なにも考えずに、仕事を風景としてこなしていると、それが全く見えません
私たちは常に有意注意で状況を観察し、考え続けなければなりません。
考えることは、仕事場だけではなくどこででもできます。通勤途中でも、トレーニング中も、食事や会話中でも可能です。
実は、潜在意識を使えば、寝ている間だって、考えることは可能なのです!
考えて、考えて、そして考えるのです。

5無限の可能性を信じる

できないと決めつけているのは誰ですか?
それは、まぎれもなくあなた自身です。
人には、無限の可能性があります。そしてそれは、すべての人に平等にあるのです。
今の自分には不可能に思えることでも、明日の自分、1年後の自分ならたやすくできてしまえるかもしれません。
「できないからやらない」は、あなたの可能性を否定し、あなた自身の成長を止める行為です。
自ら燃え、挑戦し、学び、考え続けた者は必ず成長することができます。
失敗を恐れないでください。失敗は成長の糧です。挑んだからこそ、その素晴らしい糧を享受できるのです。
自分ならできる。必ずできる。成功する自分をイメージして挑戦してください。
その先に、必ず光明は見えてきます。
自分を信じ、仲間を信じ、無限の可能性をつかみ取っていきましょう。

6スピード! スピード!! スピード!!!

考える前に、まず動く、すぐ動く、誰よりも早く動く。そして大切なのは、「行動しながら考える」ということ。
できる人は、ひとまず行動に移してから、その後のことは行動しながら考えます。普通の人が1つの事をじっくりと考えて迷っている間に、PDCAサイクルを鬼速で回すのです。そうやって、トライ&フェイラー(思ったような結果が出ないこと)を繰り返すことこそが成功への一番の近道と言えるでしょう。
時間は有限です。できない理由をあれこれ考えるより、まずは行動あるのみ。成功は、行動しなければつかみ取れないものなのです。

7聴くチカラ、伝えるチカラ、気遣うココロ

忙しい時に部下に話しかけられて、ついついパソコンのモニターを見ながら返事をしてしまう。部下のミスを、本人の言い分も聞かずに頭ごなしに叱ってしまう。自分ばかりが忙しいと、仲間の都合を考慮することなく巻き込み、迷惑をかける。イライラした気持ちを言葉に乗せたり、態度に出してしまう。
コミュニケーションは、相手の反応が全てです。きちんと向き合い、相手の立場になり、相手を尊重し、本気で真剣に話をする、もしくは聴かなければ、なにも伝わりません。
一番大切なのは、相手を気遣い、尊重するココロです。どんな時でも、ど真剣に相手に向き合う。それができていれば、お客様やお取引先様、スタッフ同士の信頼関係が築かれ、チームの結束は強まっていきます。

8継続は力なり

成功を得るには地道な努力を重ね、
失敗を恐れず、粘り強く、愚直に努力を継続することです。
日々反省し、改善を計り、計画を立ててコツコツと取り組んでいくことで、困難を乗り越えられます。
それを続けることで、自信が生まれ、新たな自分の扉を開くことができるのです。
やがて知り得た知識や経験は財産となり、
他者を寄せ付けない強みへと成長していきます。

努力に勝る天才なし

9心を高め続ける

私たちの人生において、最も大切なものは「利他の心」、すなわち、相手を思いやる優しい心です。私たちは、小さく弱い人間ですので、意識しておかなければすぐに利己心が顔を出します。自分さえ良ければと、自分の利益のために人を欺き、卑怯なふるまいをしてしまいます。また、慢心、傲慢、頑固、自分勝手というのも、利己心の表れです。
人生の方程式は「人生や仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力」です。生まれ持った能力に個人差があったとしても、熱意と努力でそれを凌駕することが可能です。そのために、私たちは仕事という修行を、真摯に前向きに愚直に続けています。ですが、最も大切な「考え方」がいまいちだと、結果はとても小さくなってしまいます。また、この考え方が、利己心にまみれてマイナスになってしまっていたとしたら…。能力や熱意があるほどにその結果は大きくマイナスになってしまうのです。考え方とは、その人の行動基盤となる信念や哲学。すなわち心。その心が、世のため人のために役に立つものであるかどうか、が、最も重要です。
人の心にどれだけ貯金できたか、で、人間としての価値が決まります。利他心を身につけるために、日々勉強し、実践し、反省を繰り返すことで、心を高めましょう。私たちは、自身はもちろん、お互いの心を高めあえるチームであり続けることがとても大切です。

10ライフワークハーモニー

仕事とプライベートはバランスをとるものでしょうか?
それらは対立するものではなく、循環しつつ影響を与え合うものなのです。
仕事で培ったノウハウがプライベートで活かされたり、逆に趣味が高じて仕事につながることもあります。
仕事もプライベートも人生の一部であり、自分の選択です。みずから選択して今ここにいるのです。
能力を最大限活かして仕事をし、家族や友人、ひとりで過ごすかけがえのない時間を大切にすることが、さらに仕事への活力となります。それらすべてが、自分自身と人生をいろどります。
ライフとワークが高らかに鳴り響き、影響しあい、美しくハーモニーを奏でてはじめて充実した人生といえるのです。

健康にも注意してね!

代表メッセージMESSAGE

代表取締役 玉江浩明

こんにちは。株式会社新流の玉江です。
私たちは、大きく分けると2つの事業を展開しています。

腕時計の企画製造販売業

  • 腕時計の企画製造販売業
  • ひとつは、腕時計の企画製造販売業です。販売はインターネットを利用した通信販売と、横浜ランドマークプラザに店舗を展開しています。私は、腕時計の持つ歴史と魅力に惹かれ、腕時計のファンとなり、その素晴らしさをお伝えするとともに、腕時計と共に暮らす幸せをご提供していきたいと考えています。
    「時間を知る」ということは、人類のあくなき挑戦と戦いの歴史であったと思います。
    日時計から始まり、振り子時計でテンプが開発され、1800年ごろにそれらが小型化して懐中時計が生まれます。自動巻きは、このころと今も、仕組みはほぼ変わっていません。200年以上も前、電気がまだ一般的でなかった頃に時計職人たちが技術の粋を凝らして創り上げた仕組みが、今も私たちの腕の上で動き続けている、ということに、私は深い感動を覚えます。

クオーツの歴史もすさまじいです。1900年には、クオーツ水晶振動子が開発されましたが、壁掛け時計サイズはおろか、大型のタンスのような大きさの機械でやっと時刻を表示できるといったものでしたが、それからわずか70年後、1969年には、日本のセイコーウオッチが世界初のクオーツ腕時計「アストロン」を発表するに至りました。大型のタンスが、腕に乗るようになるまでわずか70年。技術者たちのとんでもない努力に、気が遠くなってしまいます。
いまや、クオーツもそのほとんどが光で発電する仕組みが当たり前になり、自動巻きと合わせて、腕時計は自然のエネルギーで駆動するエコで環境にやさしいものになりました。

私たちは、決して安いものではなくまた、先人たちの血と汗と涙の結晶である腕時計を、末永くご愛用いただきたいとの思いを強く持っています。可能であればお子様や、お孫様にも引き継いでいってもらえるような、そんな腕時計ライフを夢見ています。
そのために当社のマーチャンダイズは「正規品のみ取り扱い」というポリシーを掲げています。コピー商品が入り込むリスクはもちろん、不具合が出たときにメーカーにおいて修理ができないことで、長くご愛用いただけない並行ルートの腕時計は一切取り扱わず、メーカー正規販売品のみを取り扱っています。これは、今も一貫して続けているポリシーです。

ペットグッズの企画製造販売業

  • ペットグッズの企画製造販売業
  • ふたつめは、ペットグッズの企画製造販売業です。こちらは、インターネットを利用した通信販売専業です。
    創業から3年。腕時計販売でそれなりの規模になってきたときに、会社にもう一つの柱が欲しい、できればリピート商材を取り扱いたい、と思いました。そして、私をはじめスタッフ全員が、わんちゃんや猫ちゃんを好きなこと、そして今現在は役員となったスタッフが獣医師の免許を持っていることから、ペットグッズを取り扱うネットショップをスタートさせたのです。
    私は、犬と猫と暮らしていますが、世の中にあふれるドッグフードやキャットフードに疑問を感じていました。きちんとした法律がないために、表示欄もいい加減で、本当に安心なものなのかどうか、疑わしいものがあふれかえっていたからです。

例えば、ペットフードでは材料に「鳥」と書いているものと、「鳥肉」と書いているものがあります。厳密には入っている材料が全く違うものなのですが、購入されるお客様にはその違いはわかりません。私たちは、そういう業界に風穴を開けるため、本当に安心して食べさせられるフードやおやつ、安全に遊べるおもちゃ、お洋服などにこだわり、商品を取りそろえるお店を作ったのです。今でもそのマーチャンダイズポリシーは一貫して続けています。

私たちの努力と挑戦はまだまだ続きます

  • 私たちの努力と挑戦はまだまだ続きます
  • 私が大学を卒業した1998年はバブル崩壊直後で、就職氷河期と言われました。私も、就職活動をするにはしたのですが、結局一社の内定ももらえず、社会に放り出されたのです。
    こうなったら、自分で道を切り拓こう、と、単身中国に行き、商品を企画製造するも売れず、借金は増える一方です。食べるために、目先のお金を得るために、テキ屋のような仕事をやっておりましたが、その時にご縁をいただいた社長にお取り扱いさせていただき、初めて腕時計を販売したのです。それから長く続く、私の腕時計販売のスタートでした。

就活に失敗したことからもわかるように、たいした能力のない私ですが、コツコツと真面目に商売を続けてきた結果、今ではたくさんの素晴らしい仲間と一緒に仕事ができています。みんな、突出した能力はありませんが、腕時計やペットのことが大好きで、お客様のために、社会のために役に立ちたいという思いを人一倍強く持った仲間たちです。

「全スタッフが物心両面の幸せを達成し、人々の豊かな生活と社会の発展に貢献する」この企業理念に終わりはありません。私たちの努力と挑戦はまだまだ続きます。
これからも、株式会社新流を、どうぞよろしくお願いします。